第一貨物からのお知らせ
第一貨物株式会社 入社式
- 平成30年度 定期学卒新入社員入社式
 
平成30年4月2日、本社にて入社式が行われ、総勢57名の新入社員が出席しました。
<社長訓示>
           新入社員の皆さん入社おめでとうございます。これから第一貨物の社員として精一杯努力し立派な社会人になられるよう自覚していただくと共に、第一貨物で素晴らしい人生を歩まれて行かれることを心より祈念いたします。
           当社は今年3月に創立77周年を迎えましたが、この間日本経済は戦後復興、高度成長、バブル経済、デフレ経済、そして現在の低成長時代という様々な時代を乗り越え成長してきました。今日では急拡大しているイーコマースの台頭や、少子高齢化の中でのドライバー不足の深刻化、そして働き方改革の名のもとに残業時間の制限等、複雑に絡み合った様々な問題が山積しており、当社は解決に向け英知を集めて対応していかなければなりません。そのためには、如何にお客様やマーケットのニーズにしっかりお応えし、サポートする物流サービスを創り出していくことが重要であり、この混迷した状況を抜け出すきっかけになると考えますし、当社の社風である真面目さ、ひたむきさ持って取り組んで行けば、それを成し遂げることができます。是非皆さんもその社風を受け継ぎ、職務を遂行してほしい。
           また、社会人としての心構えとして、以下の6つが大切です。
- 人生を有意義に生きるため、目標を持つこと
 - 人生とは自分が努力して掴み取るものであり、そのために自立すること
 - 当社事業は、全社員が心を一つにしてつなぎサービスが完成するので、自分がやるべきことをしっかり実行していくこと
 - 地道な努力があって人間は大成するのだから、自己研鑚に努めること
 - 人として誠実であること
 - 仕事と私生活のメリハリをつけるため、趣味を持つこと
 
これらのことを念頭に置き、一日も早く社内外から「あの人に仕事を任せれば大丈夫だ」と言われるような立派な社会人、立派な第一貨物の社員に成長されるよう期待します。
<答辞>新入社員代表 飯塚 壮志
           第一貨物の社員として大きな希望を持ち、社会人の第一歩を踏み出しましたことをこの上なく光栄に思います。今後は一日も早く一人前の社員として皆様のご期待に応えられますよう自己研鑚に努めますとともに、与えられた仕事に全力で取り組んで参ります。
        
第一貨物入社式
| 1.日 時 | 4月2日(月)11:00~11:30 | 
|---|---|
| 2.場 所 | 第一貨物株式会社 本社 | 
| 3.次 第 | |
| 開 式 | |
| 社歌斉唱 | |
| 新入社員紹介、決意表明 | |
| 訓 示(社長) | |
| 新入社員答辞(新入社員代表) | |
| 会社役員の紹介 | |
| 閉 式 | |
| 4.新入社員内訳 | 
| 事務職 | 19名 | 
|---|---|
| 整備職 | 8名 | 
| 運転職 | 30名 | 
| 合 計 | 57名 | 
- 平成30年度 新入社員答辞
 
























