
代表取締役会長
武藤幸規
コロナ禍の収束をはじめ、経済・社会の行く末の予測が困難な状況が続いています。そのような中、当社は3月15日に創立80周年を迎えました。昭和16年、山形合同貨物自動車として発足し、爾来、お取引先様各社のご愛顧を賜り、今日に至ることができました。ここに深く感謝申し上げます。
この80年は、お客様のご愛顧を以て、弊社としてもビジネス環境の変化を乗り越える企業努力を継続した歴史と言えます。この10年を振り返っても、東日本大震災があり、弊社も相当の被害を受けましたが、お客様からの温かい励ましもあり、危機を乗り越えて参りました。
また、コロナ禍により、いわゆるEコマースによる物量が大きく伸びる一方で、少子高齢化による人手不足に変わりはなく、その解決手段のひとつとしての、デジタルトランスフォーメーション(DX)による社会の変化が一気に加速しています。
物流の在り方も、大きく変わってきていますが、エッセンシャルなインフラとしての物流の重要性が再認識された状況でもあります。第一貨物は、今後もこれらの変化に柔軟に対応しつつ、「お客様に物流を通じ価値を創造提供できるトータル・ロジスティックス・サービス・プロバイダー(TLSP)」を目指し、これからも、お客様の日常を支え、社会に貢献して参ります。
何卒、倍旧のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
この80年は、お客様のご愛顧を以て、弊社としてもビジネス環境の変化を乗り越える企業努力を継続した歴史と言えます。この10年を振り返っても、東日本大震災があり、弊社も相当の被害を受けましたが、お客様からの温かい励ましもあり、危機を乗り越えて参りました。
また、コロナ禍により、いわゆるEコマースによる物量が大きく伸びる一方で、少子高齢化による人手不足に変わりはなく、その解決手段のひとつとしての、デジタルトランスフォーメーション(DX)による社会の変化が一気に加速しています。
物流の在り方も、大きく変わってきていますが、エッセンシャルなインフラとしての物流の重要性が再認識された状況でもあります。第一貨物は、今後もこれらの変化に柔軟に対応しつつ、「お客様に物流を通じ価値を創造提供できるトータル・ロジスティックス・サービス・プロバイダー(TLSP)」を目指し、これからも、お客様の日常を支え、社会に貢献して参ります。
何卒、倍旧のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。